「ITパスポートって本当に役立つの?」「事務職でも取れるの?」そんな疑問に、プログラミング初心者の私が答えます。日記形式で勉強法と合格までの流れをまとめました。
目次
ITパスポート試験を目指した理由
事務職が資格を選んだ背景
私の最終目標は「プログラミングで業務を自動化して定時に帰る」こと。しかし現実は知識ゼロ。そこで「まずは基礎知識を体系的に学ぼう」と思い、ITパスポートを勉強することにしました。
ITパスポート勉強法|初心者でも続けられた方法
YouTubeと問題集を組み合わせる
動画で概要をつかんでから問題集で確認、という流れが自分には合っていました。特にマネジメント系は仕事のイメージとリンクしやすく、テクノロジ系はプログラミング学習と重なる部分があり楽しく進められました。
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勉強時間と合格までの目安
1日1時間程度の勉強を続けて、約1〜2ヶ月で合格できました。仕事をしながらでも無理なく取り組めます。
1日1時間程度の勉強を続けて、約1〜2ヶ月で合格できました。仕事をしながらでも無理なく取り組めます。
ITパスポート勉強のメリット|事務職視点
基礎知識がついて業務に活かせる
「情報セキュリティ」や「業務改善」の知識は、資格試験というよりも日常業務にそのまま応用できました。
プログラミング学習にもつながる
テクノロジ系の分野で出てくる用語が、プログラミング学習で見かけたものとリンクして「昨日勉強したやつだ!」と嬉しくなる瞬間がありました。これが継続のモチベになりました。
事務職がITパスポート合格するコツ
- 完璧を目指さず、まずは広く浅く用語を覚える
- 分からない問題は飛ばしてOK
- 毎日1時間ペースでコツコツ継続
- 「できた」を積み重ねて小さな成功体験にする
初心者へのメッセージ: 資格勉強は合格も大事ですが、知識をかじって「話が分かるようになる」だけでも業務にプラスになります!
まとめ|事務職でもITパスポートは十分挑戦できる
ITパスポートは「実務で直接役立たない」と言われることもありますが、事務職にとっては基礎知識をつける絶好の入り口でした。1日1時間の勉強で1〜2ヶ月程度で合格でき、知識はプログラミング学習や業務効率化にもつながります。
迷っている方はまず問題集を1冊手に取ってみましょう。今日の10分が、未来の「定時退社」につながるかもしれません。