プログラミング入門

Python初心者が挫折しない勉強時間の作り方

「勉強したいけど、時間がない……」

そんな悩みを抱えるPython初心者の方に向けて、無理なく継続できる勉強時間の作り方を紹介します。

✅この記事で分かること

  • 忙しくても続けられる勉強スタイル
  • 「勉強しなきゃ」に追われない工夫
  • コアタイムとスキマ時間の有効活用

「やらなきゃ」で自滅しない

毎日2時間勉強しよう! と目標を立てたものの、守れなかったときに自己嫌悪に陥ることってありませんか?

学習習慣がつく前にモチベーションが下がってしまうのは、とてももったいないこと。

「休んでもいい」「短くてもOK」という柔軟さを持つことで、学習が長続きしやすくなります。

スキマ時間は立派な勉強時間

どのジャンルでも上級者が寝食忘れて勉強してるっていうイメージ、ありますよね?

でも、私たちが目指すのは「効率的にPythonを仕事で活かす」こと。ならば、毎日のスキマ時間が大きな武器になります。

スキマ時間の例:

  • 朝15分早起きする
  • 通勤時間(電車・バス)
  • お昼休み
  • 帰宅後やお風呂タイム

例えば5〜10分でも毎日続ければ、大きな成果に繋がります。

コアタイムを1つ決める

スキマ時間だけでなく、「ここは絶対勉強する」コアタイムを作るというのも成功のカギです。

私は朝6時〜7時をコアタイムに設定し、夜もなるべく残業せず1時間確保していました。

「残業は仕方ない」と思っていたのですが、意識の持ち方次第で見直せることに気づきました。

考えてみてほしいこと:

  • 自分の成長と関係ない残業をしていないか?
  • その作業、本当に今やる必要がある?
  • Pythonを覚えたら、その作業は自動化できないか?

まとめ:やれる範囲で、でも確実に前進しよう

「今日の自分より、一歩先に進む」ことを意識しましょう。

完璧にやろうとせず、「空いてる時間でできる範囲」を続けていくことが、Python学習の最大のコツです。

勉強時間は作るもの。
「何時から何時は必ずやる」「気分が乗ったらこの時間にもやる」
そんな緩くても続くスタイルを、自分なりに見つけてください。

ABOUT ME
ショート
文系出身・一般&医療事務歴ありの会社員。 「パソコン苦手…」「残業が当たり前…」そんな日々を変えたくて、40代から独学でPythonやExcelの自動化に挑戦中。 プログラミングもブログも初心者レベルからの出発ですが、“早く帰りたい”一心で効率化を追求しています。 つまずいたリアルな失敗談や、「これならできた!」という事例を通して、パソコンに自信がない人の味方になれるブログを目指しています。