「日報作成、議事録作成、データ整理…」こんな単純作業に毎日1時間以上かけていませんか?
私もかつてはそうでした。でも、Pythonを使うようになってからは、これらの作業が数分で終わるように!
文系事務職で、ITも得意じゃなかった私ができた「自動化の力」、今回はその中でも特に役立った3つをご紹介します。
✅スクリプト①:会議の音声を自動文字起こし|2時間→15分に短縮!
🔧自動化した作業
ビフォー:
ボイスレコーダーで録音した会議音声を何度も聞き直しながら手作業で議事録作成(約2時間)
アフター:
音声データをテキスト化して、ChatGPT等のAIに要約してもらい、議事録を15分で完成!
💬使ってみた感想
所要時間が2時間→15分に短縮されて驚きました。
精度も良く、上司からの修正依頼がほぼゼロに。
AI×Pythonの組み合わせが最強だと実感しました。
✅スクリプト②:顧客データの統計&グラフ化
🔧自動化した作業
Excelで管理していた顧客リストをPythonで読み込み、
年齢・性別・出身地ごとに分類してグラフ化。
棒グラフや円グラフを作って、営業会議の資料として活用しました。
💬使ってみた感想
今までは手作業でフィルタ・集計・グラフ作成に30分以上かかっていた作業が、数クリックで完了!
「今後もこういう資料作ってほしい」と依頼が増え、ちょっと誇らしかったです。
✅スクリプト③:プレゼン資料の自動生成(同僚たちから「この会社で求められているITスキルを超越している」と驚きの声が)
🔧やったこと
PythonのStreamlitというライブラリを使って、
動的にスライドが切り替わるプレゼン資料を作成。
会議の場で、参加者がドロップダウンで項目を選ぶと、その場でグラフや内容が変化!
💬使ってみた感想
Excelのスライドよりはるかにインタラクティブで面白く、
同僚からは「これやばい!」「どうやって作ったの?」と大好評!
✅まとめ
「Pythonって難しそう…」そう思っている方こそ、ぜひ一度試してみてください。
ほんの数行のコードでも、事務職の業務が一気にラクになります。
私自身、ゼロからのスタートでしたが、「残業を減らしたい」という気持ちだけでここまで来れました。
もしあなたも「今より少しだけ効率化したい」と思っているなら、
まずは簡単なことから始めてみませんか?
📘おすすめのPython教材(実体験あり)
「とはいえ、Pythonってどうやって勉強すればいいの?」
私が使ってよかった初心者向けのPython教材は以下のとおりです(全て実体験ベースです)。