プログラミング入門

【初心者必見】初心者でもできる!プログラミングを勉強して役に立ったこと

今回は「プログラミング初心者が勉強してできるようになったこと」を紹介します!
おぉ、それは気になります!これから勉強しようか迷ってるから教えてほしいです。
偉そうに言ってるけど、僕自身もまだ完全な初心者。文系出身でPCは得意じゃなかったけど、
独学で半年~1年ぐらいコツコツ続けたら、思ってた以上に「できること」が増えたんだ。

この記事のポイント

  • プログラミングで「自動化すべきこと」と「手作業でいいこと」の判断がつくようになる
  • パソコン周りの知識も自然と増えていく
  • 英語や論理的思考など、プログラミング以外の力も身につく
  • 初心者でも身近なアプリやゲームを作って楽しめる!

「初心者 プログラミング できること」って意外と多い!
小さな成功体験が積み重なって、学習を続けるモチベーションにもつながります。

何をプログラミングで楽にできるのか判断できるようになる

プログラミングを学ぶ前の私は、仕事でシステム会社に依頼するときに「便利な機能が欲しい!」くらいしか言えませんでした。
でも勉強を始めてみると、「この作業は自動化できそう」「これは人の判断が必要だからプログラムでは難しい」といった区別がつくようになってきました。
仕組みが少しでもわかると、無理なお願いをせずに済むし、逆に「これは簡単に実装できますよ」と教えてもらえることもありました。
勉強していなかったら一生「システム=魔法」と思い込んでいたかもしれません(笑)

プログラミングで自然とパソコン知識が増える

初心者がプログラミングを勉強すると、最初は「ターミナル?」「仮想環境?」と意味不明な単語に出会います。
でも、繰り返し触れているうちに理解できるようになり、パソコン雑誌やニュース記事もスムーズに読めるようになりました。
例えば私は以下のようなことができるようになりました。

  1. PC雑誌の特集記事が理解できるようになった
  2. 自作PCを怖がらずに組み立てられるようになった
  3. 「ITパスポート」に合格できた

PC雑誌を楽しく読めるようになった

昔は専門用語だらけで読むのを諦めていたPC雑誌。
でも勉強を続けるうちに「これはブラウザの仕組みのことだな」とか「CPUの性能比較だな」と理解できるようになり、情報収集が楽しくなりました。

自作PCを作れるようになった

プログラミングを学んだおかげで、CPUやメモリの役割も理解でき、思い切って自作に挑戦。
「パーツを壊したら数万円が無駄になる!」とビビっていましたが、知識がついたことで恐怖心が薄れ、実際に組み立てられたのは大きな自信になりました。

ITパスポートに合格した

プログラミングを勉強していたことで参考書の内容が理解しやすくなり、スムーズに合格できました。
昔は途中で挫折した資格試験だっただけに、リベンジ成功はかなり嬉しかったです。

プライベートでも役立つ!家族と楽しめるアプリ作り

プログラミングは仕事だけじゃなく、日常生活にも役立ちます。
例えば私はクリスマスに家族で楽しめる「ビンゴゲーム」をPythonで作りました。
最初は「こんなの作れるのか?」と半信半疑でしたが、コードを少しずつ書いて完成したときは本当に感動!
当日は家族みんなで盛り上がり、「パパすごい!」と言われてニヤニヤが止まりませんでした(笑)
こういう小さな成果があると「また次も何か作ってみよう!」という気持ちになります。

パソコン以外の知識も身につく!

プログラミングを学んでいると、英語や数学、論理的思考も自然に鍛えられます。
難しい理論を深掘りしなくても、初心者向けの範囲を学ぶだけで「前より頭が整理されてるな」と感じる瞬間が増えてきました。
知識欲が刺激されて「知らなかったことを知るのが楽しい」と思えるようになったのも、大きな収穫です。

まとめ

初心者でもできることは意外と多い!プログラミング学習は小さな成功体験の連続

「初心者 プログラミング できること」は思っているよりずっと多いです。
仕事にも生活にも活かせるスキルなので、焦らず続けていれば半年後、1年後の自分に驚くはず。
小さな積み重ねを楽しみながら、一緒にレベルアップしていきましょう!

ABOUT ME
ショート
文系出身・一般&医療事務歴ありの会社員。 「パソコン苦手…」「残業が当たり前…」そんな日々を変えたくて、40代から独学でPythonやExcelの自動化に挑戦中。 プログラミングもブログも初心者レベルからの出発ですが、“早く帰りたい”一心で効率化を追求しています。 つまずいたリアルな失敗談や、「これならできた!」という事例を通して、パソコンに自信がない人の味方になれるブログを目指しています。